かんそいも。
両親がかんそいも(干しいも)作りをはじめました。商売にしているわけではなく自分達と親戚で食べる分だけ毎年作っている。
畑の芋を掘り起こし洗っておき、作業前日は使用する機材の用意と洗浄、当日は朝の5時から作り始め、芋をふかし皮を剥いてスライスして網の上に並べる。腐った芋もかなりあったそう。
作る日は晴天で寒い日でないとダメみたいで体が冷えきって大変だったようです。
手伝えなくてごめんよ😞💦(出勤だった)
毎年ありがとう&お疲れ様でした。
ずらりと並んだ芋。切れっぱしの芋を味見したら甘くておいしい。
乾燥する途中で腐ってしまったり虫や野性動物にも狙われるので、全部が完成するわけではないみたいです。
毎日経過を見て、出来上がったらまた機材を洗浄して片付ける。
これだけの手間がかかるんだから、市販の干しいもが価格高いのはわかるなあ・・・
贈答用なんかは出来上がりがキレイなものばかりのものだし、丸干しはもっと手間がかかりそう。
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